そんな気楽に登れる山じゃないことは事前に分かってたので、
トレッキングシューズにダウンスパッツ、ストックを用意して、準備万端で出発進行(*≧∀≦*)
のまえに、霧島神宮古宮で安全な登山を祈願。
古宮の前にはこれから登ろうとする高千穂峰の寄生火山、御鉢がででんとそびえています。
どうぞ安全に登れますように~
そんでいざ出発!!!!!
!!!
!
。。。。。
足がきつい、、、
元々の石段に新燃岳噴火の火山灰が降り積もって、なんとも歩きにくい。
そんな道を10分ほどかけて標高150mほど上がり、御鉢の森林限界(標高約1170m)につくころには汗ダラダラで息ははぁはぁになってました。。。(;^ω^)
森林限界付近には、休憩中のグループがちらほら。
まぁ、とりあえず御鉢の上を目指してみようよ(`・ω・´)
そういって自分たちも5分間の休憩ののち、御鉢を登り始めたのでした。