霧島、御鉢は急勾配に火山灰がつもりに積もって、すべるのなんの(;^ω^)
少しだけ露出した岩を足がかりにして、ちまちま高度を稼ぎます。
登っていると、3分の2ほどきたところから硫黄のにおいがほのかに。
火山にきたな~という感じです。
その御鉢を登りきると、この山に隠されて見えなかった高千穂峰がついに姿を現します!
また、火口では、ミヤマキリシマがちょうど咲き始めて、
うすいピンクのかわいい花で火口縁、火口内部を彩っていました(*´∀`*)
まさに自生したミヤマキリシマ。
この間の噴火にも負けず、力強く花を咲かせています。
もう、さっきまでだらだら流れていた汗も引いてきました。
ここからは時計回りに御鉢の火口縁を周り、高千穂峰を目指します。まずは高千穂峰中腹へ!