今も活動中の御鉢の火口縁を時計回りに東に向けて進みます。
ここは今までに比べると緩やかな上りなので、景色を見る余裕も。
ただし一部は幅が狭くなっているので、特に風が強い日は怖いかも(^^;
なんたって右も左も急な砂の崖、、、
火口縁を回りおわると、少し下って、御鉢と高千穂峰の接続部分、背門丘(せとお)です。
霧島神宮は元々ここに鎮座していたとされており、その印として、わりかし新しい祠・鳥居・石碑があります。
ちょっとこの近くで休憩させていただきます。急勾配の砂の山を登るためにも水分補給はばっちりと☆
はい。あとはがんばって登るだけです。御鉢に比べて岩の露出が少ない分、もうすべるのなんの。滑りおちながら登ります。
背門丘がちょっと低くなってる分、余計に登ることになります(ノД`)
格闘すること20分。
頂上は突如現れたのでした(*≧∀≦*)